どのタイミングでテープからパンツタイプへ移行したらいいのか私自身すごく悩みました。 そこで今回は、テープ式とパンツ式のメリットやデメリットを押さえた上で、我が子の場合どうしたのかを紹介していきます。
まずは、テープ式のメリットデメリットを見ていきましょう
テープ式のメリット
- 1枚辺りの単価が安い
- 便の時のオムツ交換がやりやすい
- 赤ちゃんと向き合いながらゆったりとオムツ交換ができる
テープ式のデメリット
- 動くと替えづらい
- ずれて漏れることがある
- お腹回りに合わせて調節するのが難しい

次に、パンツ式のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
パンツ式のメリット
- 動いても履かせやすい
- 短時間で履かせる事が出来る
- お腹回りに合わせて調節しなくていい
- お腹回りがゴムになっている為、ゆったりと履かせることが出来る
パンツ式のデメリット
- 便の時に替えづらい
- 替えるときに足を引っ張りそうになる
- 赤ちゃんとのスキンシップの時間が短くなる
我が子は3ヶ月でパンツ式へ
3ヶ月に入った頃から、足をバタバタ動かしたり、体をくねくねするようになった我が子。その頃からテープがずれて漏れたり、オムツ替えに時間がかかったりと、とても困りました。
パンツ式は、6ヶ月頃からが色々な記事で目にしていたので移行しようか迷いましたが、一旦1つパンツ式を購入して様子を見てみることにしました。
すると…
とても履かせやすくて、漏れることもありませんでした。その為、3ヶ月からパンツ式を愛用しています。
しかし、デメリットもありました。
ゆるゆる便の時に替えづらい…
その為、テープ式も1つ購入し便が出た時に使っています。
便がある程度固まってきたら、パンツ式のオムツのみの購入を考えています。
※個人差がありますので、1つの参考にして頂ければと思います。
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