妊婦のコロナワクチン接種💉

育児

2021年の妊娠当初、コロナが大流行していました。ワクチン接種を受けた方がいいのか、受けない方がいいのかとても悩みました。

今回は、ワクチン接種のメリット、デメリット、妊婦の感染対策や打った時の副反応等をまとめました。1つの参考にして頂ければと思います。

妊婦さんのワクチン接種のデメリット

  • ワクチンの成分が胎児に悪影響を与える
  • ワクチン接種後に、亡くなるケースがある
  • 妊婦さんのワクチンの接種例が少ない
  • 妊婦さん、子どもへのワクチンを推奨していない国もある

妊娠さんのワクチン接種のメリット

  • 注射は胎児に直接打つものではないため、影響はない
  • 注射を打つことで、母体はもちろん胎児もコロナの抗体を持つことになる
  • コロナにかかった時に、重症になりにくい

妊婦さんのワクチン接種が急増

妊娠後期にコロナにかかると、重症になりやすいことや、以前ニュースで話題になった『コロナにかかった妊婦が流産してしまった』ことから、ワクチン接種を受ける妊婦さんが急増しました。

私の通っていた産婦人科の妊婦さんたちの半数以上がワクチン接種を受けたそうです。

出産までのコロナ感染予防

ワクチンを打っていないことで、リスクもありました。手洗い、うがい、不要不急の外出をしない等の基本的な予防法に加え、11月から予定していた育休を10月からと前倒ししリスクを減らすことにしました。

育休を前倒しにすると、その間給料が支払われないことが心配でしたが、新型コロナウィルス感染症に関する母性健康管理措置というものがあると知り、使えるか会社に相談しました。

新型コロナウィルス感染症に関する母性健康管理措置について

コロナに対して、不安を抱える妊婦さんのための措置です。育休を前倒しした時に、国から補助金が支払われます。

詳細については、⬇️に載せていますので参考にして頂ければと思います。

新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置に係る助成金をご活用ください(11月30日申請期間は終了しました!)

私の場合、新型コロナウィルス感染症に関する母性健康管理措置は異例ということで会社から断られ使うことはできませんでした。

みなさんの会社では使えることもあるので確認してみてくださいね。

出産後のワクチン接種

出産から2ヶ月が経った頃、里帰りをするためワクチンを予約しました。

しかし、市のワクチン予約が中々とれず…取れたのは1か月後の出産から3か月目でした。

1回目は、腕が少し筋肉痛になるほどで熱は出ず。2回目は、37°までと微熱だった為、育児には支障はありませんでした。

※個人差がありますので、1つの参考にして頂ければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました

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