6ヶ月を過ぎた頃から、免疫が落ちてきて風邪を引きやすくなるそうです。
多い症状として、鼻水や咳がありますが、小児科を受診したらいいのか?それとも、耳鼻科なのか?迷うことがありますよね。
今回は、どういう基準で病院を選んだらいいのか、病院からの薬の種類などをまとめました。
鼻水や咳が出たら、まずは小児科へ
6ヶ月頃から免疫が落ちてきて風邪を引く原因として、1つウイルスがあります。その、専門的な知識があり、適切な診断をしてくれる小児科へ1番に受診することをおすすめします。
小児科のお医者さんの診断として、ウイルスではなく花粉やハウスダスト等のアレルギーが原因と言われることがあります。
その際は、耳鼻科に後日診察をしてアレルギーが和らぐ薬や治療をしてもらうといいです。

小児科でもらう薬の種類は?
6ヶ月の我が子がもらった薬は、以下の2種類です。
- アスベリンシロップ 0.5%
- ザイザルシロップ 0.05%
アスベリンシロップ 0.5%の薬の効果や用法
効果は、
- 咳を鎮め、痰を切る
- 痰を切れやすくする
- 膿を出しやすくする
- 痰を出しやすくする
用法は、
- 1回2.6667ml
- 1日3回
- 空腹時に飲ませる
ザイザルシロップ 0.05%の薬の効果や用法
効果は、
- かゆみを抑える
- アレルギーを抑える
用法は、
- 1回2.5ml
- 1日1回夕食前

シロップ(薬)を飲む際に用いるスポイトの種類や用法
薬局からもらうスポイトは、
用法は、
- シロップを飲ませるのに使う
- 飲ませた後は、水でしっかり洗う
- 60°のお湯に浸けて消毒する
- よく乾かす

※個人差がありますので、1つの参考にして頂ければと思います。
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